湿気でドアが閉まらない?建具のズレを解消する解決法
梅雨の時期や雨が続いた日に、急に部屋のドアが引っかかる。
そんな経験をしたことがある方は、意外と多いのではないでしょうか。
実はこれ、木が空気中の水分を吸って膨らんでいる証拠です。生きている証拠とも言えますが、毎日の開け閉めがスムーズにいかないのは困りもの。
そこで、お家で試せる簡単な解決法を紹介します。
まずは、いちばん手軽にできるのは「蝶番(ちょうばん)の調整」です。
ドアを支えている金属のパーツには、小さなネジがいくつも並んでいます。このネジをドライバーで少しだけ回すと、ドアの前後左右の位置が数ミリ動きます。
これだけで、擦れていた部分が嘘のように当たらなくなることがあります。
次に試したいのが、「室内の湿度コントロール」です。木が水分を吸って膨らんでいるなら、部屋を乾燥させれば元に戻ります。
除湿機を回したり、エアコンのドライ機能を使ったりして部屋の湿度を50%前後に保つ。
これだけで、数日後にはすんなり閉まるようになることも珍しくありません。
最後は、少し専門的ですが「当たる部分をピンポイントで削る」方法です。
どうしても直らない場合は、ドアの側面や枠の擦れている場所を特定します。そこにサンドペーパー(紙やすり)をあてて、優しく表面を整えてあげる。
削りすぎると冬場に隙間風が入るので、様子を見ながら慎重に行うのがコツです。
弊社では、長年の経験を持つ熟練の職人が一本一本の木と向き合っています。
伝統の技だけでなく、最新の設備を導入して生産性を高める工夫も欠かしません。
効率よく高品質なものづくりができる環境が、ここにはあります。
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