オーダーメイド家具はどうやって作られる?図面が形になるまでの緻密な手順
市販の家具とは違い、その場所の寸法に1ミリ単位で合わせるオーダーメイドの世界。
実際、一本の木材が美しい家具へと形を変えるまでには、どのような手順を踏んでいるのでしょうか。
「職人技」と聞くと、すべて手作業で行っているイメージがあるかもしれませんが、弊社では伝統的な技術と最新の機械を効率よく組み合わせています。
まず最初のステップは「木取り)」です。
図面をもとに、大きな板材から必要なパーツを切り出していきます。
木には木目があり、どこをどう使うかで完成後の美しさと強度が変わります。
「この木目は扉の正面に使おう」といった判断は、まさに職人の経験が光る瞬間です。
次に、切り出したパーツの切り口を整え、部材同士をつなぎ合わせるための溝や穴を作る加工に移ります。
組み立ての段階では、ただ接着剤でつけるだけでなく、木と木を噛み合わせる技術を用います。
これにより、何十年と使ってもガタつきが出ない頑丈な家具が生まれます。
そして、形が出来上がった後に欠かせないのが研磨です。
粗いサンドペーパーから順に、徐々に細かいものへと変えながら表面を磨き上げます。
最後は赤ちゃんの肌のような滑らかさにするのが弊社のこだわり。
「この手触りこそが、一生モノの証なんだ」と、職人たちも指先の感覚を研ぎ澄ませて作業にあたります。
最近では最新のレーザー加工機を導入し、木材の表面に繊細なデザインやブランドロゴを刻印することも可能です。
伝統的な木工技術に現代のテクノロジーを融合させることで、より独創的な製品を生み出しています。
名古屋を中心に活動する弊社では作業スタッフを募集中です。
ものづくりに興味がある方はぜひお問い合わせください。
